プロペラシャフトという物を扱ったことのある方は
一体どれくらいいるでしょうか。
基本的には、一般の方が触ることのないものなので、
余り経験した事のある人はいないかと思います。
プロペラシャフトは、元々は船舶のプロペラを取り付ける
推進軸の事を指していました。
現在は、進行方向に取り付けられている推進力伝達シャフトの
事を総じてプロペラシャフトと呼んでいます。
プロペラシャフトは、乗り物についている動力伝達に
必要なパーツと言う事です。
プロペラシャフトがついている乗り物は、殆どの航空機や
船舶、数多くの自動車、一部の自動二輪車や自転車と
なっています。
自動車や自転車のような、地面を滑走するタイプの乗り物の
場合、プロペラシャフトは自由継ぎ手を一つないし複数
盛っており、サスペンションの動作によって追従できます。
一方、それ以外の乗り物の場合は、ベアリングと言う部品で
しっかり固定されています。
プロペラシャフトは非常に頑丈な材質で作られており、
重くなってしまいがちですが、近年では軽量化の動きも
活発になってきているようです。
軽量ながら頑丈と言う材質が開発されてきている近代の
技術が、何よりもそれを可能にしたと言えるでしょう。